今までずっとカラコンを使ってきたけど…
40代になって、こんなお悩みはありませんか?
この記事では、
40代で老眼でも無理なくカラコンを使っていける方法をお伝えし、
痛見えしないカラコンの選び方もご紹介します!
この記事でわかること
・0.25度数を弱くすると◎
・複数度数を使い分けるのが◎
・カラコンの上から老眼鏡◎
・遠近両用カラコンもある
・ブラウン、グレー、ブラック◎
・裸眼風デザインがおすすめ
・DIA14.0mm前後がおすすめ
では、さらに詳しく解説していきますね🌱

40代で老眼でもカラコンは無理なく使える!その方法とは
ここでは、目に負担をかけず、40代で老眼でもカラコンを楽しむ方法を解説します。
度数の調整やシーン別の使い分け、老眼鏡や遠近両用タイプなど、ライフスタイルに合わせた工夫を知っておきましょう。
カラコンの度数を変える
40代は、老眼のなり始めという方が多いので、いつものカラコンの度数を0.25~0.50弱くすることで、近くのものを楽に見ることができるようになります!
遠くのものはやや見えにくくなりますが、デスクワークが中心の方などには、とってもおすすめの方法です。
本当に目が疲れにくくなりますよ♪

自分で度数を変えるのが心配なときは、眼科で相談しながら度数を決めると安心できます♪
カラコンを使い分ける
異なる度数のカラコンを複数持ちして、シーンによって使い分けるのも◎!
たとえば…
1日中デスクワークの平日。
→手元にピントを合わせた弱めの度数のカラコンを使う。
映画館やドライブを楽しむ週末。
→遠くにしっかりピントがあった度数のカラコンを使う。
また、異なるカラーも複数持ちして、
・ナチュラルなお仕事用
・ちょっと華やかなプライベート用
で、使い分けると気分も上がります♪
☆楽天のAppealさんは、カラコンの使用イメージがとってもわかりやすい!
一度にたくさんのカラコンをチェックできるし、おすすめです♪
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カラコンの上から老眼鏡をかける
いつものカラコンを使いつつ、その上から老眼鏡をかけるのももちろん有りです!
この方法が一番しっかりと遠くも近くもみることができます。
・華奢フレーム×グレー系カラコン
・大き目メタル×ブラウン系サークル
など、今っぽい感じが出せちゃいます♪

遠近両用タイプのカラコンを使う
遠近両用カラコンはまだ種類が少ないんですが、
2024年12月に、SEEDさんから発売された、アイコフレの遠近両用タイプがあります。
「 Eye coffret 1day UV M Multistage(アイコフレワンデーマルチステージ)」
アイコフレは、福原遥さんがイメージモデルをされてる人気シリーズですね♪

遠近両用のコンタクトレンズは、1枚のレンズの中に、
・近くをみるためのレンズ
・遠くをみるためのレンズ
2種類の度数のレンズが配置されていて、近くと遠くのどちらも見える構造になっています✨
やはり、ある程度の慣れが必要なこともあるようなので、まずは1箱だけ試してみるのがいいと思います。
でも、好評価のレビューは多いです☆

40代のカラコンの選び方
「40代 カラコン やばい」
「40代 カラコン 痛い」
そんな検索候補が出てきたりするんですが、カラコンに年齢制限はないです。
40代で老眼で、カラコンを使うことは、全く問題なしです!
ここでは、40代でも自然に使えるカラコンの選び方を「色・デザイン・サイズ」に分けて紹介します。
年齢に合わせたポイントを押さえれば、“痛見え”せず上品な印象に仕上がります。
おすすめの色について
- ブラウン系
- グレー系
- ブラック系
一番裸眼に馴染むのはブラウン!
小さめのレンズを選べば、
裸眼+αという感じでかなりナチュラル!
そして種類も一番多いですね♪
グレーって大丈夫!?
って思うかもしれませんが、問題なし!
発色しすぎないナチュラルなグレーを選ぶと、白目に透明感が出るので上品な印象になります♪
よりナチュラルなブラック
ぼかしフチのタイプを選べば、カラコンつけてる感は少ないのに、瞳がくっきりして、目元がはっきりお顔全体の印象が明るくなります♪
デザインとサイズについて
フチをぼかしてある、裸眼風に仕上がるデザインパターンが、ナチュラルに目元をアピールできるのでおすすめです!
フチが強すぎないものや、グラデーションタイプがおすすめです。
また、サイズは
DIA14.0mm前後。
着色直径13.0〜13.4mm程度が自然に見えやすいサイズ感です!
まとめ💡老眼でも40代でも、カラコンは無理なく楽しめる💡
40代になって、
「老眼が始まってきてカラコンしてるのがつらい…」
「この年齢でまだカラコンしてるって痛い人に思われるかな?」
そんなふうに感じてしまう人がいますが、使い方を工夫すれば、無理なく快適に使い続けられます✨
- 度数を少し弱める/シーン別に使い分けることで目の疲れを軽減
- カラコン+老眼鏡という組み合わせもアリ
- 遠近両用カラコンもあって、選択肢が広がっている
さらに、ブラウン・グレー・ブラックの裸眼系カラーや、DIA14.0mm前後の自然なサイズを選べば「痛見え」せず、大人っぽく上品な印象をキープできます🌱
カラコンに年齢制限はありません。
自分のライフスタイルやメイクに合わせたカラコンを選べば、40代からも目元のオシャレを自然に楽しめますよ♪

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